2012年2月アーカイブ

「元気な時でもカイロプラクティックを受けた方がいいか?」②

「元気?」<前編>
多くの人達は「健康保持」というよりは、「病気直し」を求めている。
即ち気分が悪くなった時に医者に駆けつければ良いというのは、かなり危険な考え方である。
普段元気でいた人が、急に心臓発作なり脳卒中で倒れたというのは良く聞く話である。
ただ心臓発作や脳卒中が起こるまでには、実際のところ何年間にもわたる進行期間が存在していたはずである。

 

「元気な時でもカイロプラクティックを受けた方がいいか?」①

「遅れというのは、とかく危険な結末となる」
ひどい症状がカイロプラクティックですっかり良くなってしまったとしよう。
何年も若返ったように元気が出てくるかもしれない。
「今度また問題が生じたら、絶対カイロプラクティックを受けよう」と決心もしたとしよう。
ところがカイロプラクターを定期的に受けようということはまれである。
一度良くなってしまうと、再度カイロプラクティック治療を受けるというのを、面倒と思う人が多い。
「悪くなったら又来れば良いさ。」という考え易いものである。
回復したところで、さらに定期診療に来るように勧めるには、大きな理由がある。

「肩・腕・手の障害とカイロプラクティック」⑮予防

身体をぶつけたり転倒し痛みが無いとしても脊柱を検査してもらい脊椎がズレ(亜脱臼)ていないか診てもらうのが賢明である。
家族全員で脊柱を診てもらい矯正すれば、後日起こるであろうひどい障害を予防できる。
最後に古代中国医学の格言を付け加えておこう。
「問題が小さい内に注意をすれば、大きな病気には発展しない。

「肩・腕・手の障害とカイロプラクティック」⑭医師に行くべきか、カイロプラクターに行くべきか?

治療にあたっては、先ず薬や手術にたよらない方法を探り出す方が良い。
実際には、医師のところへ行って、さんざん薬をもらいウンザリした後カイロプラクティックの門を叩くという例が多い。
薬というのは確かに一時的に症状を消してくれるものの、ある程度たつと症状の再発ということになる。
勿論緊急の場合には薬や手術という手段が必要な時もあるが、とにかく薬や手術といった極端な療法は慎重にすべきである。

「肩・腕・手の障害とカイロプラクティック」⑬人間誰でもが持っている自然治癒力
 
カイロプラクティックは脊柱を診て、亜脱臼を見つけ出し矯正することにより、脳と身体各部を繋ぐ神経の流れを良くする。
亜脱臼がなければ、身体各部がスムーズにバランスの取れた状態で機能を果たせ、身体が旨く全体に統一される。
全体が旨く統一された身体は、より丈夫でより効率良く障害を治すことができる。
カイロプラクティックはこうした人間が本来持つ自然治癒力を引き出すものである。

「肩・腕・手の障害とカイロプラクティック」⑫脊椎亜脱臼
 
脊椎亜脱臼と命名された脊柱神経への圧迫という異常状態を解きほぐすのがカイロプラクティックである。
亜脱臼が脊髄にあると、脊髄自体と脊髄の動きに異常が発生し神経を歪ませるのである。
脊椎亜脱臼は健康に直接悪影響を与えるだけでなく、正常な治癒力も発揮できなくなってしまう。

 

「肩・腕・手の障害とカイロプラクティック」⑪カイロプラクティック治療
 

脊髄神経や上腕叢の症状に対して、カイロプラクティックの有効性は充分証明されているが、カイロプラクティック自体はこうした症状への対処療法ではない。
不健康に対するカイロプラクティックの態度は、通常の現代医学とはかなり違う。
患者の症状を取り除こうというのではなく、患者自体の健康を先ず考えるのがカイロプラクティックである。

「肩・腕・手の障害とカイロプラクティック」⑩現代医療での治療方法

上腕叢の神経に障害がある場合の通常の治療法としては、薬(痛み止めや鎮痛剤)と筋肉リラックス剤の併用である。
ホットパックや超音波牽引といった物理療法もある。
重症の場合には痛みのある神経に直接注射をする場合もある。
さらに手術という手段に訴えることもある。

 

「肩・腕・手の障害とカイロプラクティック」⑨その他の症状 
 

神経というのは複雑に絡み合っており、頭痛をはじめ、偏頭痛、顔面痛、めまい、頭や首が痛かったり動かしにくい、喉・甲状腺・鼻の問題、果てはてんかんまでも、上腕叢の障害が原因になりえると報告されている。
腰痛も頚椎の問題が原因とされている。

 

「肩・腕・手の障害とカイロプラクティック」⑧上腕叢の障害/後編

上腕叢にある神経のどれが問題があるかによって、異なった症状や問題が生じる。
上腕叢に問題があって、最初に経験するのが首の痛みなり首のこりである。
この痛みは肩や、腕、手首、手、手指にまで及ぶ場合もある。
身体の末端だけに痛みがあり、首には痛みがないこともある。
あるいは痛みはなく、無感覚の場合もあるが、この場合には当然神経系統の問題だということがわかる。時にはある箇所は痛くて、他の場所は無感覚という事もある。
手指にしびれがある場合、上腕叢に障害があると考えて間違いない。
しびれの程度は弱くなることがある

「肩・腕・手の障害とカイロプラクティック」⑦上腕叢の障害/前編

上腕叢の障害の一番の原因は、椎間孔から出てくる箇所での狂いである。 
椎間孔を通る神経は回りを骨と髄膜に囲まれており、万が一この孔が小さいと神経は圧迫を受けてしまうことになる。
神経が圧迫を受ける原因は多々あり、長時間立っていたために脊柱にストレスを生じた場合から、子供の時に転んだといった昔の事故、あるいはスポーツなどの最近の事故、交通事故(特にムチ打ち症)、関節炎、身体を捩じったり引っ張られたり、揺さぶられたため、あるいは変な姿勢で寝たためと日常生活で起こる色々な事が狂いの原因となる可能性がある。

「肩・腕・手の障害とカイロプラクティック」⑥上腕叢

上腕叢というのは、首の中央と下部さらに、背部上部から出てきた神経の集合であり、ここで網目状態となった後は肩をはじめ、腕、肘、手首、手、手指に走っている。

 

 

「肩・腕・手の障害とカイロプラクティック」⑤網状構造

神経によっては組織に向かって真っ直ぐ延びている場合もあるが、最初は他の神経と混じって複雑な回線を作っている。
解剖学では神経叢と呼んでいる。
こうした叢と呼ばれる網状組織は身体の中に何ヶ所もあり、首の両側には頸叢、肩には上腕叢、胃の近くには太陽叢、腰には腰叢と身体中にたくさん存在している。



 

「肩・腕・手の障害とカイロプラクティック」⑦上腕叢の障害/前編

上腕叢の障害の一番の原因は、椎間孔から出てくる箇所での狂いである。
椎間孔を通る神経は回りを骨と髄膜に囲まれており、万が一この孔が小さいと神経は圧迫を受けてしまうことになる。
神経が圧迫を受ける原因は多々あり、長時間立っていたために脊柱にストレスを生じた場合から、子供の時に転んだといった昔の事故、あるいはスポーツなどの最近の事故、交通事故(特にムチ打ち症)、関節炎、身体を捩じったり引っ張られたり、揺さぶられたため、あるいは変な姿勢で寝たためと日常生活で起こる色々な事が狂いの原因となる可能性がある。

「肩・腕・手の障害とカイロプラクティック」③脳からの指令/前編

脳はいかにして身体全体と通信をしながら、各組織を管理しているのか?
肩をどのように動かさせているのか?
さらに脳から離れている心臓や、腺、内臓をどのように管理しているのだろうか?

「肩・腕・手の障害とカイロプラクティック」②老齢化

肩なりの関節に問題があると年齢のせいにする人が多いが、もう一方の肩は痛くないわけで老齢化というのは良い説明ではない。
人間の肩や、腕、手がどのような仕組みになっているのかを見てみよう。

「肩・腕・手の障害とカイロプラクティック」①凍りついた肩

首や、肩、腕の痛みの表現方法には千差万別ある。
「神経炎」にはじまり「滑液包炎」、「神経痛」、「リウマチ」、「凍結肩」「結合組織炎」「捻挫」「筋肉痛」「血の巡りが悪い」などとたくさんある。

「腰痛(腰椎・仙腸関節・脚の障害)とカイロプラクティック」⑮結論

仙腸骨と股関節が上体の重みを支えており、もしこの土台に問題があれば脊柱に問題が出て、自然と神経から、椎間板、靱帯、腱、筋肉、関節に問題を生じることになる。
大人では仙腸骨や腰の痛みを持つ場合、子供の頃に原因が植えつけられた可能性が高い。
というのは仙腸骨に問題を持つ子供が多いことから推測できる。
即ち子供も必ずカイロプラクティック検診で脊柱が順調に成長しているかどうかしてもらうことが肝心である。

「腰痛(腰椎・仙腸関節・脚の障害)とカイロプラクティック」⑭子供の仙腸骨

子供の仙腸骨が未だしっかり固まっておらず、しかも転んだりといった激しい動きがあるため、カイロプラクティックは子供にも大切なものである。
6~12歳の小学生265名と、12~17歳の中学高校生135名を対象とした調査では、小学生で29.9%、中学高校生で41.5%の子供に仙腸骨接合部の問題が発見されている。
さらに6~17歳の学童403名の調査では106名が腰の痛みを訴え、この痛みを訴えた子供の内の実に83.1%で仙腸骨障害が発見されている。

「腰痛(腰椎・仙腸関節・脚の障害)とカイロプラクティック」⑬妊娠と仙腸関節

妊娠中は普段より仙腸骨の動きや、靱帯の柔軟性が増えており、仙腸骨の接合部はより不安定になっている。
というわけで妊娠中、カイロプラクティックにより脊椎を診てもらい矯正をすることは特に重要となってくる。
仙腸骨接合部と股関節がきちんと配列していれば妊娠自体が順調で、楽で安全な出産にもつながる。

 

「腰痛(腰椎・仙腸関節・脚の障害)とカイロプラクティック」⑫カイロプラクティック療法/後編

病院で慢性的な腰と脚の痛みがあると診断された283人の患者についての興味深い調査がある。
この283人の内117人には、それまで診断されなかった仙腸関節の問題が見つかったのである。
この117人には殆ど身体が旨く動かず、この診断まで平均8年間も痛みがあった。
ところが毎日カイロプラクティックによる脊椎矯正を受けて2~3週間もすると90%の人達が普通の生活に戻れるようになっていった。
さらに1年後に治療改善がそのまま持続されていたのである。

 

「腰痛(腰椎・仙腸関節・脚の障害)とカイロプラクティック」⑪カイロプラクティック療法/前編

脊柱に発生したストレス、即ち亜脱臼を正すのがカイロプラクティックである。
脊椎を診て亜脱臼の有無を調べる。
亜脱臼というのは脊椎の配列状態が悪く神経系統を阻害していることである。
脊椎における亜脱臼は、接合部分の固定化をはじめ、脊椎に沿った神経を圧迫し、椎間板・靱帯・腱・筋肉の弱体化、接合部分の異常な動き、内臓障害を生じさせる。
カイロプラクターはこうした病気や症状を直接治療しようということではないが、仙腸関節に障害を持った何百万人という人達の役にたった事を見て欲しい。

「腰痛(腰椎・仙腸関節・脚の障害)とカイロプラクティック」⑩通常の現代医療方法

仙腸骨の接合部に対する現代医療による治療には問題が残っている。
まず第一に筋骨格を無視していることである。
50年以上にもわたり仙腸骨の結合部は動くことが証明しているにもかかわらず、これを認めず動かないと主張する医師がいることである。
この接合部は複雑であり、十分に理解されていないことも事実であるが、人体の動きを考える上で重要な位置を占めている。
仙腸骨の接合部は不動であるという考え方では決して腰の痛みを和らげることはできない。
仙腸関節が痛くなる原因は色々あるが、まず圧迫や捻挫、制限された運動なり接合部の固定化、恥骨で左右にかかる重量が異なる場合、靭帯の病気、さらに内臓の病気が考えられる。

「腰痛(腰椎・仙腸関節・脚の障害)とカイロプラクティック」⑨腰や尻、大腿の痛み/後編

腰が痛いという大人を調べたところ、仙腸骨の亜脱臼が50~70%見られたという報告がある。
仙腸関節が痛くなる原因は色々あるが、まず圧迫や捻挫、制限された運動なり接合部の固定化、恥骨で左右にかかる重量が異なる場合、靭帯の病気、さらに内臓の病気が考えられる。

「腰痛(腰椎・仙腸関節・脚の障害)とカイロプラクティック」⑧腰や尻、大腿の痛み/中編

腰の痛みの一番の原因は仙腸関節部であり、この部分の可動範囲は小さいものの、この接合部分が旨く動かないと激しい痛みとなることがある。
ひどい坐骨の痛みを訴える患者に対しては椎間板ではなく、仙腸骨の障害をまず第一に考えて診るべきである。
カイロプラクティックは椎間板ヘルニアを直せないという人もいるが、正しいカイロプラクティック矯正を受けて手術の話など忘れたという患者も存在している。

 

「腰痛(腰椎・仙腸関節・脚の障害)とカイロプラクティック」⑦腰や尻、大腿の痛み/前編

仙腸関節における障害はえてして、腰や、尻、あるいは太ももの痛みと感じる場合が多い。
(歩く時にパチンなり、クリッという音がしたり、さらに腰や尻、太ももに痛み、疲れ、ピリピリした感じ)逆に太ももや尻、腰の辺りが痛かったら原因は、仙腸関節にある可能性が大きい。

「腰痛(腰椎・仙腸関節・脚の障害)とカイロプラクティック」⑥恥骨結合

骨盤が前で合う恥骨結合には、恥骨間円板があり、これは脊椎に見られる椎間板に似ている。
妊娠中にはこの結合が離れることができ、骨盤を広げて出産が楽にできるようになっている。

「腰痛(腰椎・仙腸関節・脚の障害)とカイロプラクティック」⑤仙腸関節

仙腸関節(S1)の結合は、仙骨と腸骨からなっている。
滑らかな構造の玉継ぎ手と異なり仙腸関節ではデコボコの表面に仕上がっており、これで動きを制限しているわけである。

「腰痛(腰椎・仙腸関節・脚の障害)とカイロプラクティック」④股関節部の接合部分

股関節の接合部分は臼状関節構造、即ち大腿骨の頭の部分が球状で、股関節の寛骨臼と呼ばれる継ぎ手と一緒になっているわけである

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