ガングリオンでお困りの方

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「ガングリオンでお困りの方」

ガングリオンとは?

黄色で透明なゼリー状の内容物を含む嚢腫で、手に発生する腫瘍の中では最も発生頻度が高いものです。

手関節の背側や掌側に発生することが多く、時に指の付け根の掌側にも発生します。

ガングリオンになりやすい人

20代の女性に発生することが多く、特に手を使う仕事に従事したり、けがの既往歴のある人、スポーツ愛好家などに多いようです。

ガングリオンの原因

腫瘍に似ているだけで悪性の腫瘍ではありません。

原因は明らかではありませんが、関節や腱を包んでいる腱鞘周囲の組織が変性してできてくると考えられています。

ガングリオンの症状

小さいものは、訴えのないことが多いのですが、大きくなるにつれ軽い痛み、圧痛、運動痛、不快感を感じてきます。

指の付け根にできた場合は米粒大で硬く、物を握った時に痛みます。

関節を包んでいる“ふくろ”関節包といいますが、いろんな関節包から、発生し、その近くを通る神経を圧迫してしびれや運動麻痺を起こす場合もあります。

ガングリオンの治療

症状のないものは、自然治癒することもあり、そのまま経過をみます。

内容物を吸引したり、手術で摘出する場合、また圧迫して押しつぶす方法があります。

再発を繰り返す方は、経過を診る必要があります。

 

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この記事を書いた人

大須賀 昭 Oosuga Akira

院長
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