健康的な食生活の5つの条件

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「健康的な食生活の5つの条件」

「欧米型の食事よりも和食がいい」「野菜は一日350g」「糖質制限」「グルテンフリー」「マクロビオティック」「玄米菜食」など、健康的な食事の考え方はいろいろあります。

でも、一人ひとり体質も違えば生活習慣も異なるので、一概に「これが正しい」といえるものはないように思います。

とは言え、なにかヒントがほしいものです。

今日は「MindBodyGreen」の記事より、いい食生活の条件5つを紹介したします。

1.砂糖を避ける

白砂糖や上白糖とよばれる砂糖そのものを避けるのはもちろん、それを使った加工食品も避けたいです。

たとえば、清涼飲料水、缶コーヒー、スナック類、スイーツ、ドレッシング、ケチャップなどのソース類、ファストフード、パンなど。

糖質の取り過ぎは、肥満や多くの生活習慣病の原因になるといわれている。主食になる米や小麦、いも類なども含めた炭水化物も量を考えたいです。 

2.リアルフードを選ぶ

野菜はオーガニックなど自然に育てられたものを、大豆製品なら遺伝子組み換えでないものを、肉や卵・乳製品も、飼料に余計なものが加えられていないものを、魚なら天然のものを選びたいです。

調味料は余計な添加物が含まれていないもので、できるだけ自然な昔ながらの製法で作られたものだといいです。

3.加熱しすぎない

加熱のしすぎは、せっかくの栄養素を破壊してしまうことになります。

さらに、高温で調理するよりも、蒸すなどじっくりと火を通す調理法のほうが、健康にいいことも認められています。

4.食べ過ぎない

何を食べるかよりも、どう食べるかのほうが健康を考える上では重要になる。特に、食べ過ぎは良くないです。

当然ながらヘルシーな食事も、過ぎたるは及ばざるがごとしというもの。

いつでも適度な食事を心がけたいです。

5.睡眠などの生活習慣にも気を配る

良質な睡眠、適度な運動、ストレスの解消など、食事以外の生活習慣にも気を配ることが健康を考える上ではとても大切になるし、食べ物の消化吸収にも関わってきます。

それに、たとえどんなに食事に気を使っていても、タバコを吸っていたり、毎日3時間しか眠らないというのでは、病気を避けるのは難しくなるでしょう。

 

 

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大須賀 昭 Oosuga Akira

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