梅雨時に増える足のだるさをとる方法

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「梅雨時に増える足のだるさをとる方法」 

天気の影響で脚が重だるく感じると思ったことはないでしょうか?

特に梅雨時の6月は、重だるい脚を訴える人が多く見られます。


脚のだるさを訴える人は、3月から徐々に増え始め、6月にピークを迎えて、8月まで多い状態が続きます。

3〜8月は気象変動が大きく、特に梅雨時の時期は、気圧低下と、湿度、気温が上昇して、重だるい脚を訴える人が増えています。

単に個人の体力の問題ではなく、天気の要因もあります。

気圧が下がると、外から脚にかかる圧力が弱くなるために、筋肉が緩みます。

その結果、体内循環をよくする「筋肉ポンプ」が働きにくくなり、血液の循環機能が低下します。

湿度が上がると、皮膚から水分が蒸発しにくく、体温調節が乱れます。

温度も湿度も高いと自律神経が乱れやすく、代謝や排泄機能が低下し、下肢にたまった水分が、重だるい脚の原因になります。

脚のだるさは、女性には、冷え、むくみに次いで3番目に多い深刻な悩みです。

しかし、ほとんどの人は天気の影響があることを自覚していません。

重だるい脚は、太もも、ふくらはぎ、足底、足の指の3つの筋肉ポンプが緩んでうまく機能せず、血管やリンパ管の循環が悪くなった結果ともいえます。

予防は、強めのシャワーで、鼠径部から足の指まで水圧マッサージなどが有効です。

また太ももまであるストッキングや靴下だ圧力をかけ、筋肉ポンプの作用をサポートして、脚全体をケアするのも効果的です。
 

 

 

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大須賀 昭 Oosuga Akira

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